菰野町でキネシオロジー

自然健康法・タッチフォーヘルス・キネシオロジー

いらない子だと思っていた私

なんとなく
自分がいると場が盛り下がる気がする

なんとなく
私がなにかいうとみんながシーンとなる気がする

なんとなく
自分は嫌われている気がする

なんとなく
自分は邪魔だと思われている気がする

そういふうに思うことがとても多かった私。

「私はいらない子

ずっと思っていた。

タッチフォーヘルスのセッションで

「いつから?」

とたずねられ考えてみたら、

幼少の頃に言われた 
私が生まれたときの話を思いだした。

「生まれるのは男の子だとみんなが思っていたから生まれたとき女の子でがっかりした。」

という祖父の言葉。

その時私は、
ほんとうは悲しくて辛くて泣きたかったのに
平気なふりをしてやりすごし

そして大きな勘違いをした。

「女の子の私はいらない子だった。男の子のように振る舞わなければ愛してもらえない。」

そんな誰も一言も言っていないことを
本気で思い

男の子向けの絵本が欲しいと言ってみたり
男の子とばかり遊んでみたり
男の子のような言葉遣いや服装をしたり
男の子らしくかっこよく妹を守ろうとしたり

私は男の子。お兄ちゃんにならなくちゃ。

そんなふうにしていた時期があった。

もちろんずっとではなくて
女の子のおもちゃを買ってもらって遊ぶこともあったし、スカートだってはいたし髪だって伸ばした。

ちゃんと女の子として普通に育ったはずだった。

なのに時折

「女じゃなかったらよかったのに」
と自分自身が思うような出来事がおこる。

女であることへの否定。

普通に彼氏もできて結婚もしているので
ずっとトラウマのようにひきずっていることではないと思っていた。

でも、それは、私が幼少の頃に自分の悲しみを出しきらずにごまかして、盛大な勘違いをしたことを

精算できていないよ、
潜在意識にはもういらないのに、まだ入っちゃってるよ

というサインだったのかもしれない。

セッションで話しながら幼少の頃の私に心が戻ったかのように
子どもみたいにわあわあ泣いた。

こんなに泣くような話じゃないと思っているのに

わあわあ泣いた。

14経絡の筋肉はほぼ全部ダウン。

レベル2で学ぶワンポイントの調整ポイントを見つけ
メタファーでの調整

テストでは力が抜けていた筋肉が全てしっかりして
気持ちも晴れ晴れ。

私はありのままの私を楽しく生きていれたらHappy!

女とか男とかどうでもいい。

私はいらない子ではないんだ

生まれてよかった
私がそう思えていたらそれだけでいいんだ!

「○○な気がする」
と思っていたことも
「こうでなければ愛されない」
と思っていたことも

ぜーーーんぶ
幻でした。

タッチフォーヘルスを学び続けているおかげで
タッチフォーヘルスが好きで
共に語り合ったり
学び合ったり
セッションしあったりできる
信頼できる仲間と出逢えた
そして
これからもそれは深まり広がっていく。

幸せです😊

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